No.6

2014年5月18日 エッセイ
つい先ほど、UBCのAdmission OfferにDeclineの返答をした。

正直なところ、ずっと夢に思い描いていたUBCを諦める決断は
本当に辛かった。祈りながら、『UBCに行くように』という言葉を待ち続けた。
でも、最後までその言葉を聴くことが出来なかった。

今置かれた立場でもう少し学ぶことがある。もう少し貢献出来ることがある。

この言葉を胸に刻み、自信を持って正々堂々とVancouverに行ける日まで
もう一度、気を締め直して進みだそうと思う。次のチャンスは何ヶ月後か、
何年後か。そう長くは待ちたくないけれど。

何も恐れることなく、何も迷うことなく、Vancouverに行き、
心のままに羽根を広げられる日が来ることを切に信じて。



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KT

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